東工大留学生 民家園で雛人形と藍染めを楽しむ

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[日時]2月17日(土)10:00~15:00
[案内場所]川崎市立日本民家園および園内伝統工芸館での藍染め体験
[ゲスト]東工大留学生16名(インドネシア3、トルコ、ドイツ、マレーシア、バングラデシュ各2、グアテマラ、メキシコ、フランス、オランダ、トーゴ各1)(明治大学の学生1、友人である早稲田大学1を含む)
[KSGG会員]8名
[使用言語]英語

2月ということもあり、まだ寒さは残るものの晴天でガイド日和だった。
3グループに分かれ園内の古民家をまわり、最後に伝統工芸館に集合し藍染体験を行うというツアーであった。担当したグルーブでは、トルコ人2名、インドネシア人1名、ドイツ人1名のガールズをご案内した。雛祭りが近いということもあり、1軒目の家では、豪華な7段飾りの雛人形が展示されており、ゲストにも喜んでもらえたようである。また、合掌造りの家は特に人気で、写真をたくさん撮っていた。昼食は、園内の古民家にて、囲炉裏の火を囲んでとった。バッタを母国語で何というかという話から発展して、猫や犬、鶏の鳴き声を自分達の国では何と言うかという話題で盛り上がった。伝統工芸館では全3グループが集合して、藍染め体験を行った。最後に完成した作品を持って、建物の外の梅の木の前で記念撮影。素敵な作品の数々と梅の花とゲストの笑顔で素敵な写真が撮れたのではないだろうか。