暮れゆく秋の日に憧れのゆかた着付けに挑戦

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[日時]11月24日(金)17:00~19:00
[場所]神奈川大学国際センター
[ゲスト]神奈川大学学生および留学生合計26名(日本10、中国、ドイツ、イタリア各3、メキシコ2、台湾、フランス、スペイン、フィンランド、オーストラリア各1)
[KSGG会員]7名
[使用言語]英語、日本語

晩秋の夕暮れ時、いつもより暖かいとはいえ ゆかたの季節を過ぎた時期ではあったが、これから留学する日本人学生と海外からの留学生を対象にゆかたの着付け指導を実施した。まずはジョークを交えたKSGG会員の自己紹介に、ゲストの緊張がほぐれた様子。着付けチームが作成したオリジナルPPT資料を使っての、「ゆかたと着物について」と「着物は究極のSDGs」の講義で、日本の伝統衣装である着物について理解していただいた。続くKSGG会員によるゆかたの着付けデモンストレーションを、皆さん身を乗り出して見入っていた。さあ、いざ着付けチャレンジ。見るは易し、行うは難し?初めての着付けに悪戦苦闘し、スタッフに手伝ってもらいながら無事着付け完了。最後は思い思いのポーズでゆかた姿を写真に収め、皆さんご満悦の様子。季節を忘れる楽しいひとときであった。