サンモールツアー「食を通しての日本語会話(お蕎麦)」

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[日時] 11月13日(月) 12:30~14:00
[案内場所] 蕎麦店 「利休庵」(関内)
[ゲスト] サンモール保護者4名
(中国1、タイ各1、フランス2(1名はご家族))
[KSGG会員] 3名
[使用言語] 英語と日本語

4年ぶりのサンモールツアー「食を通しての日本語会話(お蕎麦)」を老舗蕎麦店「利休庵」で行った。ゲストはサンモールのお母さま方とそのうちお一人のお義母様の計4人で、前回の紙すき体験の参加リピーターも。従来は学校でのレクチャーの後、蕎麦店に移動していたが、今回は現地集合で個室を借り、30分は日本語での注文の仕方等の説明と練習、その後に食事をしながら歓談した。O会員よりメニューのお蕎麦の種類、漢数字の値段の読み方を習い、店員さんへの注文のし方を復唱して練習。「いくらですか?」よりも女性は「おいくらですか?」と「お」をつけるとエレガントとか、会計では「別々で」(お願いします)と言うとよいなどとお伝えした。実際の注文で「天ぷらそば」の天ぷらを別皿にもできると聞き「別々で」とすぐ応用。ゲストは皆お蕎麦をおいしく召し上がり、今後のKSGGのイベント情報や、紅葉の秋の観光地の話題などであっという間に解散の時間に。お店は昼時でお客や会計待ちで忙しそうだったが、2階の畳敷き個室をゆっくり使わせていただき、店を出るときには店主の男性が「国際交流お疲れ様です」と言ってくださりご厚意に感謝した。