寺子屋など日本文化について熱心な質問が!

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[日時]5月28日(日)13:45~15:40
[場所]Zoomによるオンライン形式
[ゲスト]14名(JICA東京・JICA横浜研修員、留学生、会社員、元留学生、JICA東京スタッフ等々)
[ゲスト出身国]9カ国(中国、ベトナム各3、インド、エジプト、カメルーン、韓国、 スリランカ、ナイジェリア、パキスタン各1)
[参加会員]12名
[使用言語]英語(日本語)

今回は日本在住の外国人並びに元日本在住で今は自国に戻って活躍されているKSGG関係者を招いてのオンラインによる交流会を開催した。早いもので、5回目を迎える交流会のテーマは「寺子屋」について。まずはO会員からKSGGの活動についての説明を行い、その後、K会員から寺子屋についてのショートプレゼンテーションを行った。
寺子屋は江戸時代に始まった子供たちに「読み書きそろばん」から農業や商業などの各自の今後の職業に向けた知識を学ぶ庶民の教育の施設であり女性も寺子屋で学び、先生をしていた。当時の寺子屋の数は、現在のコンビニの数よりも多く日本の識字率は世界的にみてもとても高かったことなどを説明頂いた。参加者の皆様よりとても熱心なご質問も頂き、その後25分×2回の茶話会ではKSGG会員との日本文化等についてとてもフレンドリーな会話をされていた。