東京工業大学留学生、オンラインツアーで日本文化にますます興味津々

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<午前の部>

[日時]7月8日(木)10:40~12:20
[場所]各自宅からZoom使用で参加
[使用言語]英語、適宜日本語
[案内場所]①鶴岡八幡宮、小町通り、②日本民家園
[参加者]留学生計14名(タイ6、バングラデシュ2、中国2、マレーシア1、インドネシア1、ベトナム1、インド1)、大学関係者3名
[KSGG会員]8名

<午後の部>

[日時]7月8日(木)12:40~14:00
[場所]各自自宅からZoomで参加
[使用言語]英語、適宜日本語
[案内場所]①鶴岡八幡宮、小町通り、②日本民家園
[参加者]留学生計5名(中国3、インドネシア1、モンゴル1)、大学関係者3名
[KSGG会員]7名

プログラムは、まず、KSGG紹介に加えて季節の日本の歌(七夕の歌)を解説し、リモートながらみんな活き活きとして声を合わせて合唱、歌のウォームアップ終了後ブレイクアウトルームに分かれツアーに入った。入学したものの未入国の学生も多く、成田空港近くのホテルで入国直後の隔離中の学生も参加して、オンラインにより交流が実現した。明るく積極的で、日本に大いに関心のある若者たちで、ガイドの説明を熱心に聞き、またこちらからの問いかけにも楽しそうに答えてくれた。日本民家園のツアーでは最後に藍染体験を過去の東工大生の体験写真を用いて紹介したが、みんなとても興味を抱いたようで、対面ツアー再開時にはぜひ参加するように勧めた。日本語を勉強中のゲストだが、初対面故にどれだけ使うかは手探りであった。大学側の企画でツアーの最後に学生から自国の名所の紹介があり、簡潔な説明がとても上手で、可能となればぜひ行ってみたいと思わせてくれるものであった。