座間市への米国スマーナ市からの派遣団受け入れ支援活動報告①

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★介護付き有料老人ホーム訪問の際の逐次通訳
[日時]7月17日(火) 14:00~15:40 
[場所] SOMPOケアラヴィーレ座間 
[ゲスト]米国人8名(派遣団員)及び座間市職員、ホストファミリー等日本人関係者数名  
[KSGG会員]2名 
[使用言語]英語

 まずは訪問先の施設長より歓迎の挨拶があった後、口頭とプロモーションビデオによりSOMPOケアグループの紹介と、全国で展開している介護サービスの概要についての説明。施設長の口頭説明はY会員が担当。訪問者からは米国との比較で医療やリハビリ治療との関係、入居条件、症状が改善した時の扱いなどについての質問が出され、W会員と手分けして対応。説明の後は二つのグループに分かれて入居者の部屋を見学し、シングルルームだけか、キッチンがないがどうしているか、などといった質問を受けた。

 その後は、レク時間のボランティアの指導者による合唱を見学し、おやつの時間は居住者数名が座る各テーブルに訪問者が分かれ懇談の時間となった。外国人との交流は入居者にとって相当のインパクトがあったようで、恥ずかしがりながらも「お若いですね!何されていますか?」などとしきりに話しかけられていて、入居者にも良い刺激になったように感じられた。