［日時］６月２４日（日）１０：３０～１５：３０
［場所］都築民家園
［ゲスト］３５名（中国、台湾各４、イラン３、インドネシア、韓国、マレーシア、ベトナム各２、エジプト、エストニア、フィンランド、ドイツ、香港、
イタリア、マカオ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、オマーン、パラグアイ、フィリピン、アメリカ、ポーランド、南スーダン、各１）
［ＫＳＧＧ会員］２８名
今回１０回目となる日本語支援グループによるイベント「ゆかた会」が、江戸時代の民家をリノベーションした「都築民家園」で行われた。しかし朝から外は雨、午後からは晴れるとの予想の中、役割担当の朝礼の後、それぞれの役につく。スタッフ全員が浴衣に着替え、時間通りに来園した留学生を迎えた。着付けチームが手際よく全員に着付けを終えたのは予定より３０分前。着付けが終わった彼女達はテンションもアップ。次の七夕短冊作り、飾りつけ、そしてスタッフも交えての昼食会。昼食の後はお琴、尺八、ピアノのコラボで日本の曲を演奏、その後はお琴、尺八の体験をゲスト達にしてもらう。皆真剣に取り組み楽しそうだった。その頃には雨も上がり皆で写真撮影、その後はM会員による日本舞踊が披露され、皆で「さくらさくら」を合唱。最後の茶話会では、皆一様にこの古民家で七夕時に浴衣を着て日本文化に浸れたことを喜んでいた。イベントは大成功だった。