横浜港埋め立ての砂はどこから?など、興味深々のゲストに横浜を案内

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[日時]12月9日(金)9:30~11:00
[ツアー内容]
1.「横浜開港と交通の発展」についてのレクチャー
The Opening of Port Yokohama and the Development of Transportation
2.JICA横浜~汽車道~旧横ギャラリー(旧横濱鉄道歴史展示)
[ゲスト]JICA横浜研修員14か国、20名(ウガンダ・ザンビア・バングラデシュ・ インドネシア・ホンジュラス・ベトナム・ケニア・アフガニスタン・バヌアツ・モザンビーク・ガーナ・パキスタン・ソマリア・セネガル)
[KSGG会員]4名
[使用言語]英語、スペイン語

今回のJICA横浜研修ツアーは、研修員へのレクチャーと案内を一体化したイベントである。
当初34名参加の予定であったが、キャンセルと遅刻のために、定時に来たのは20名。
予定通り9:30にT会員によるレクチャーを開始した。来日間もない研修員も多く、
熱心に聞き入っていた。横浜港の埋め立てはどこから土砂を持ってきたのか?日本が
鎖国をした理由は?など、多くの質問があった。
レクチャーの後は、4グループに分けてガイドを実施。みなとみらいの開発の話から始まり、ナビオス横浜を額縁にして古き横浜と新しい横浜が見える話をすると、早速皆で集合写真。汽車道ではメジャーで線路幅を計測して納得。Sky Duck Busの入水シーンに遭遇。旧横ギャラリーでは、レクチャーで紹介したMorelと高島嘉右衛門の写真を見つけて納得。蒸気機関車と記念撮影をして、短い時間であったがツアーを楽しんでくれた。案内はここまでで、次の目的地の埼玉の鉄道博物館へ行くJICA横浜のバスを見送って、お別れした。