［日時］ １０月２２日（木） １８：１５～１９：４５
［実施場所］ＪＩＣＡ横浜研修員自室と参加会員自宅 （Ｚｏｏｍ）
［参加者］ モンゴルからの工学系研修員 ２０名
［ＫＳＧＧ会員］２名
［使用言語］ 日本語
［制作作品］ 鶴、羽ばたく鶴、寿鶴
コロナ禍のため長い間実施できなかった折り紙指導の活動をした。１９日（月）の華道、２１日（水）の茶道に続いて日本語支援グループ活動の３番手。折り紙チームから２名が参加してリモートで表題作品の折り方を指導した。リモートで指導するのは折り紙チームとしても初めてのことで、折り易く、説明し易い鶴三種を選んだ。また、通常の対面指導ではゲストが苦労すると代わりに会員が手を貸すこともできるが、リモートでは不可能。そこで手元カメラを用意して自分が折っているところを皆さんに見てもらいながら進めた。研修員は皆さん日本語が達者な上、参加者の半数が折り紙を作った経験があるとのことで、１時間ほどで全員が三種の鶴を折り上げ、作品を手にして記念の写真に収まった。どこでも気軽に作ることができる折り紙、今後も研修員の皆さんが折り紙を楽しんでくれますように。
