国際会議参加者 報国寺・浄妙寺で日本の庭園を楽しむ

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[日時]11月29日(水)13:30~17:00
[案内場所]報国寺、浄妙寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]湘南国際村 NII(コンピューターサイエンス関連)国際会議参加者23名(ドイツ5、イタリア3、スウェーデン、米国、カナダ、日本各2、ベルギー、スイス、スペイン、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド、パプアニューギニア各1)
[KSGG会員]3名
[使用言語]英語

晴天下、国際会議から解放されたゲストは打ち解けた表情で湘南国際村を予定通り出発。出発後、ガイドによるKSGGの紹介や観光都市鎌倉の概要と課題、神道と仏教の違いの説明を受けながらバスから見える富士山や江の島の景色を楽しんだ。
浄明寺地区に到着。報国寺では2000本の孟宗竹が繁る竹の庭を満喫、鎌倉五山第五位の浄妙寺では、最大の楽しみとしていた喜泉庵での抹茶を体験しながら禅宗様の枯山水庭園の眺めと水琴窟の音色も聞いていただき風光明媚な境内の雰囲気を存分に味わっていただいた。鶴岡八幡宮では鎌倉市の日の入りを勘案した上で境内の主要スポットを廻り、本宮で拝殿、御守り売場で学業成就他様々な御守りをお土産に購入していた。その後、小町通りまでお連れしてガイドを終了した。
博識な湘南国際村のゲストだが、観光の際は仕事を離れたリラックスタイムとなっており、KSGG会員とゲストとの楽しい会話と交流の場となっていると感じた。