ミラネーゼも江の島からの富士山に感激!

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[日時]2月18日(火)10:00~17:30
[案内場所]杉本寺、報国寺、鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)、江の島
[ゲスト]イタリア人2名
[KSGG会員]1名
[使用言語]イタリア語

ダヴィデとドメニコは20代のミラネーゼ。学生時代からの友人同士だが、現在は、別々の会社で働いている。新型コロナウイルスが心配されたせいか、鎌倉駅で会った時、本格的なマスクをしていた。長谷寺の梅がちょうど満開の時期で、桜の季節には早かったが、思いがけない春の景色だったようだ。 イタリア出発前から、出来れば江の島まで足を延ばしたいが、鎌倉のお勧め所は全部見たいとの希望があったので、15:30頃までに大仏の見学を終え、江の島まで足を延ばすことにした。七里ヶ浜辺りで白波の海が見えてくると、内陸のミラネーゼにとっては、久しぶりの海だ!とテンションが上がってきた。その上、風が強かった日であり、江の島に着くと、雲一つ無い富士山のシルエットが浮かび、感激してミラノの家族に電話する程だった。結局、島の展望台で日没まで滞在し、藤沢経由で、帰路に着いた。