[日時]9月16日(火)12:30~14:15
[ゲスト]4名 (アメリカ 2、イギリス、中国 各1)
[KSGG会員]2名
[案内場所]利休庵(関内駅そば)
[使用言語]英語、簡単な日本語

お店の前に12時30分ぴったりに全員揃い、二階席に案内された。お父さん1人とお母さん3人で自己紹介から始め、和気あいあいの2時間弱だった。
メニューには英語表記はないが、写真を見ながら選ぶことができる。一人ひとりがじっくり時間をかけてメニューを決めた。メニューを指して、「これにします」、「これをください」と言ってもらった。箸の使い方はみなさん上手だった。「お蕎麦はすすって音を立てて食べてもよい」の説明に理解を示してもらえたが、なかなか難しい。隣に座ったイギリス人のお父さんが、上手に音を立てて食べてくれたのがうれしかった。会計の時には、「別々でお願いします」という大事な言葉を覚えてもらった。こちらで用意した日本語と英語のリストは、ご自身とお子さんへのお土産に大事に持って帰ってくださった。「このようなツアーはまたしますか?とても楽しかった」との言葉に、リピーターとしての参加を期待している。