［日時］１月１８日（土）１０：３０～１５：３０
［案内場所］英勝寺、鶴岡八幡宮、杉本寺、浄妙寺
［ゲスト］ＪＩＣＡ研修員１３カ国１６名（アゼルバイジャン、グアテマラ、ドミニカ共和国各２、マレーシア、ケニア、フィリピン、ネパール、ホンジュラス、ニカラグア、エルサルバドル、パナマ、コスタリカ、ベリーズ各１）
［ＫＳＧＧ会員］１２名
［使用言語］スペイン語、英語
今回は、ＫＳＧＧ会員もＪＩＣＡ研修員の方々と一緒に鎌倉の魅力を新たに発見する１日となった。４グループに分かれて行動したが、中でも鎌倉最古の寺、杉本寺で観音護摩供を間近で見学できたグループのゲストにとっては、長時間座った脚の痺れとともに、記憶に残る時間となったのではないかと思う。４グループはそれぞれ、ゲストの要望、各所での興味の度合いに応じ時間配分と内容で案内を行った。英勝寺でたっぷり時間をかけたグループ、浄妙寺でお茶体験を行ったグループ、鶴岡八幡宮でお守り、おみくじ、露店スイーツを楽しんだグループなど。ゲストが比較的少人数であったため昼食や移動中も会話が弾み、各国の崇拝像の話、墓地事情、公共交通手段の違いなどにもおよび、異文化コミュニケーションを双方で楽しめたと感じた。
