東工大留学生 横浜市民防災センターで防災意識の大切さを学ぶ

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NEWoMan横浜 (屋上にて 写真撮影)

[日時]7月28日(日)9:50〜13:50
[ゲスト]東工大留学生12名(ドイツ、インドネシアなど8カ国)
[案内場所]横浜市民防災センター
[KSGG会員]8名
[使用言語]英語

防災センタースタッフの注意事項を聞いた後、防災センター制作の短編映画を鑑賞(英語字幕付き)した。日頃からの防災意識の大切さと非常用の備蓄品、非常持ち出し品の重要さ、備蓄量、賞味期限切れにならないように備蓄する知恵、また隣近所との日頃のコミュニケーションの大切さを学んだ。
◆火災シミュレーターの体験
1.消火器の使い方
2.火災時の煙の中の避難
暗闇の中で煙の中を避難、この時バニラの香りがしたのが分かった人は、実は訓練用の煙(人体に無害の煙)にはバニラの香りを付けてあったので、口の塞ぎ方が不十分であったためと防災担当者から注意喚起があった。

◆減災トレーニングルーム内での訓練
1.地震発生直後の室内での身の守り方は、まず頭を守る、テーブルの下に避難する。
2.水災害体験。
水災害の時には部屋に浸水して水かさが50cmになるとドアを開けるのがどれほど大変かを実地体験した。また、水が逆流している中を歩くのがどれほど大変かも体験した。

横浜市民防災センター前にて