台湾からの親子、どこまでも続く中華街の街並みを楽しむ

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[日時]1月28日(土)9:30~17:30
[案内場所]横浜山手・関内地区
[ゲスト]台湾人2名
[KSGG会員]1名
[使用言語]中国語

10年に一度の寒波が到来する中、Sさん親子と私の旅は山手地区からスタート。この季節、晴天時は空気も澄んでおり、見通しもよいので、ここ港の見える丘公園から見える横浜港全景は本当に気持がよい。開港後に西洋人達の住んでいたこの地区を見学。資料館の写真からその変遷を見ることができる。私の下手な中国語の説明より百聞は一見に如かずだ。周辺の公園と西洋風の建物が溶け込んでいる。ハイカラな商店街である元町を経由して中華街へ。途中、リクエストのあったパン屋さんに立ち寄り、昼には塩ラーメンを食べる。SNSの普及する中、リクエストもピンポイントで伝えられる。時には、我々日本人より詳しく、逆に新情報を教えられる。それもまた楽しい。春節を祝う中華街に到着。一同、気分が盛り上がる。ここ横浜中華街は、世界でも屈指の規模を示す街。どこまでも続く街並みに驚かれていた。その後、関内地区を案内、開港当時の足跡を見る。山下公園横では、2023年3月までの限定でガンダムファクトリーが公開されていて動くガンダムが見られる。ファンの息子さんには堪らない場所だ。お一人で見学に行かれる。お母様と私は喫茶店でお喋り。双方にとって楽しい時を過ごすことができた。この素敵な一期一会に感謝。