マレーシア人、梅と河津桜が満開な長谷寺に思わず歓声!

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[日時]2月19日(水)10:00~15:50
[案内場所]長谷寺→高徳院(大仏)→「鯉之助」にて昼食→報国寺→鶴岡八幡宮→小町通り
[ゲスト]中国系マレーシア人男性2名(50代と20代の従兄弟同士)
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語

横浜港停泊中のクルーズ船で新型肺炎の感染者が相次いでいる時、マレーシアからお迎えしたゲストは、鎌倉初体験のドミニクとジャンツェン。「ハイライト以外は全て任せる。貴女のexpertiseを信頼する」と言われ、責任重大! ウイルス感染を恐れて観光客激減の長谷寺は、梅と河津桜が満開で椿や水仙も彩を添え、青空に映えてとても綺麗。二人はその美しさを満喫し、歓声をあげて自撮り棒で写真を撮りまくった。敬虔な仏教徒で、仏像の前で静かに合掌、礼をして熱心に祈る。十一面観音の前での長い祈りの後、徳道上人と2体の観音像に纏わる伝説を、奈良の長谷寺の観音像の写真を見せつつ話す。「素敵な話だ!」と共感なさった。高徳院では大仏の迫力に圧倒され、昼食は和食膳の美味しさに大満足。午後の報国寺、静かな竹の庭を鑑賞中、竹と日本人の関わりとして正月の門松の写真を見せたら、興味津々だった。 最後に鶴岡八幡宮で、神社の参拝を初体験。小町通りを歩き、鎌倉駅へ。「この電車に乗れば朝出た所に着くね」と、安心した表情で鎌倉駅の改札を通られた。無事新宿着とのWhatsApp が1時間後に届いた。