バルセロナの仲良し母娘とあじさいの鎌倉へ

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[日時]6月5日(水)11:00~17:00 
[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)、江の島入口
[ゲスト]スペイン人女性2名(母娘)
[KSGG会員]1名 
[使用言語]スペイン語

バルセロナから来日したスペイン人母娘と鎌倉観光を楽しんだ。私自身、3年前にバルセロナを旅したので、今回現地のことを聞きたいと思った。事前に娘さんから「スペインから欲しいものはないか?」と聞かれ、新聞やフリーペーパーを頼んだところどっさりと持ってきてくれてその気遣いに感激。八幡宮観光のあと、江ノ電で自分のバルセロナの思い出を話したり、彼女らがサグラダ・ファミリアの近くに住んでいるということに驚いたりしながら、お昼はしらす丼のお店へ。最初はお茶で食べていたお母さんが、我慢できなくなってビールを注文したのが微笑ましく、しばしスペインと日本のビール談義で盛り上がる。長谷寺は平日にも関わらずあじさいを見に来た観光客でごった返しており、ゲストの娘さんも本格的なカメラで多品種のあじさいを撮っていた。途中、修学旅行の小学生から課題のため英語で質問も受け、盛りだくさんの長谷寺となった。大仏のあと、江の島で下車し、娘さんと島の外観を見るため入口まで歩きながらカタルーニャの独立問題について現在の状況を教えてもらった。ゲストのカタルーニャ愛を感じながら最後、ハグでお別れした。(写真はイメージ)