海を見たい! 中央アジア圏からのJICA東京研修員

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[日時]2月23日 (土)11:00~16:20
[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[ゲスト]JICA東京研修員44名 17か国(インドネシア15、パキスタン、ラオス各4、ジョージア3、アゼルバイジャン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ミャンマー各2、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタン、エジプト、カザフスタン、タイ、モルドバ、モンゴル各1)
[KSGG会員]16名
[使用言語]英語

今回のグループは旧ソ連の中央アジア圏からで研修もロシア語で実施。英語が通じなかった人もいたためか歴史等の説明をしている間に写真撮影したり、その場を離れたりでグループを纏めるのに時間がかかった。仲間同士で英語をロシア語に通訳してもらう必要性があった。小町通りでは「長谷寺と大仏はキャンセルして、全員海に行きたい」と言われたが、「今の時期は海がオプショナルツアーに入っていないし、大仏の前で集合写真を撮るので、ツアーが終わってからリーダーに相談して決めよう」と伝え了解を得た。鎌倉大仏について「日本で一番大きい大仏なのか」、「左頬の金箔がなぜ落ちているのか」等の質問もあったので説明した。ジョージアの研修員には自国出身の大関栃ノ心のしこなの意味を聞かれた。研修員は、予想していない質問もしてくるので、一層の研鑽が必要と感じた。