絶好のお花見日和の中を駆け足で!

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[日時]3月25日(日)11:30~15:15
[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[ゲスト]JICA横浜研修員15名(インド、インドネシア各3、ベトナム2、マダガスカル、ミャンマー、ミクロネシア、パラオ、フィリピン、モルディブ、日本各1)、同行者 竹谷様(JICA横浜)
[KSGG会員]12名
[使用言語]英語

ゲスト到着がバス渋滞で1時間程遅れた。グループをさらに分割してY会員とインドネシア男性3名のガイドを担当した。当日は快晴のお花見日和であったが、残念ながら時間的制約と混雑の中で各所とも約30分程度の時間しかなく、鶴岡八幡宮では、源平池、酒樽、手水舎、拝殿、絵馬などの簡単な説明を駆け足で実施し、鎌倉駅方面に移動する途中で段葛等の追加説明を行った。

長谷寺では、千体地蔵、梵鐘、厄除阿弥陀およびご本尊の十一面観音の説明を行い、見晴台で過した後に、高徳院へ移動した。高徳院では、大仏建立の歴史、外観、鋳造方法等を紹介した。胎内への入場は、大仏を約1周する程の長蛇の列で断念した。ゲストは神仏に特段強い関心は抱いてないようではあったが、小生の訥々としたガイドにも辛抱強く耳を傾けてくれた上に、ジャカルタでの再会の言葉までいただき、印象に残る案内となった。