JICA東京研修員、鎌倉でモデルのようなポーズで写真撮影

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[日時]10月26日(土)11:00~16:40 
[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)、由比ガ浜海岸(オプショナルツアー) 
[ゲスト] JICA東京研修員 10か国 22名 (ミャンマ-7、カザフスタン、ベトナム各4、ガーナ、シエラレオネ、 タイ、ペルー、マダガスカル、モザンビーク、ラオス各1)
[KSGG会員]8名
[使用言語] 英語、スペイン語

22名の研修員は4グループに分かれ、私はグループ2に参加。前日の強風、大雨が嘘のようにすっかり晴れ渡り、ガイドがしやすい天候になった。今回の参加者はいつにも増して行く先々で写真を沢山撮っていた。特にシエラレオネの女性からはスポットに立ち寄るたびにモデルの様にポーズを決めて何ショットも撮影を頼まれ、まるで彼女はモデル、私はカメラマンの様だった。

モザンビークの女性は、支払いをクレジットカードで済ませようとしたらしく現金を殆んど持っておらず長谷寺や高徳院の拝観料は他の参加者から借りていた。鶴岡八幡宮での手水や清めを示したところ、長谷寺でも高徳院でも自ら進んで実践していた。グループ2は母子栄養改善関係の研修生だった事もあってか長谷寺の千体地蔵に強い関心を示し、暫し手を合わせて祈ったり盛んに写真におさめていたのが印象的だった。