国際会議の参加者 芸術的な御朱印に感動

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[日時]2月14日(木)13:00~17:00

[案内場所]湘南国際村、高徳院(大仏)、長谷寺、鶴岡八幡宮

[ゲスト]国際会議出席の方々21名(アメリカ、ドイツ各5、オーストリア4、スウェーデン、チェコ、スロバキア、フランス、中国、韓国、日本各1)

[KSGG会員]2名

[使用言語]英語

ビッグデータの可視化に取り組んでいるアカデミックで、ジェントルなゲストの皆さんと鎌倉ハイライトコースを訪問した。バスの中では諸注意、KSGGの紹介、鎌倉の歴史などをS会員が行い、K会員より、日本の書道、茶道、および仏教、神道の違いなどを説明した。高徳院では、大仏の外と胎内を見学し、ちょっと頭をぶつけ、オバマさん好物の抹茶アイスをいただき、グループでの写真撮影を行うというコースを巡った。そして、長谷寺。今の長谷寺の旬は、梅の花である。その優雅で可憐な花々に多くの感嘆の声があった。欧米にはない花だと言う。驚くことにオーストリアの2人の方は御朱印帳を持ってきており、京都、奈良の御朱印でいっぱいだった。その漢字のバランス、鮮やかな、黒と朱は“もう芸術です”との感想。最後は八幡宮。教えた通りにお参りをし、教えた通りにおみくじを引いていただいた。17時を過ぎ、寒さも増し、少し暗くもなってきたところで、皆さんともお別れだ。皆さん、笑顔と拍手で送ってくれた。やってよかったと思える瞬間だ。