JICA東京研修員を雨の中の静かな江の島にご案内

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[日時]9月29日(土)10:00~16:30 
[案内場所]江の島 
[ゲスト]JICA研修員24名、参加国21か国(インドネシア、エクアドル、ミャンマー各2、アゼルバイジャン、アルメニア、イラク、イラン、エクアドル、カザフスタン、コソボ、タイ、ドミニカ共和国、ナミビア、パキスタン、パプアニューギニア、ペルー、マレーシア、メキシコ、モーリシャス、モンゴル、ルアンダ各1) 
[KSGG会員]13名、オブザーバー1(秦野市観光協会) 
[使用言語]英語、スペイン語
今回のグループ6名は、研修コースが同じで元々お互いを良く知っているらしく、とても和やかな雰囲気で案内をスタートできた。江の島へ向かう途中、リーダーから龍と女神のラブストーリーを聞き、改めて江島神社と龍の関係の深さに気付かされた。中津宮で歌舞伎役者の手形プレートを見つけると、ハリウッドのウォーク オブ フェームの様だと自分の手を当てて楽しんでいた。これは誰の手形かと聞かれ、有名な歌舞伎俳優だと答えたが、歌舞伎についての知識も必要なのだと気付かされた。
6名中女性が4名だったこともあり、むすびの樹と龍恋の鐘は楽しんでもらえたようだ。実際に縁結び絵馬を購入して願い事を書いているゲストもいた。意外と喜んでもらえたのは江の島大師の寺院だった。ゆっくりと座って拝礼した後、お堂の中の匂いと音がとても神秘的で素敵だったと言っていた。今回雨で景色は楽しめなかったが、いつもより観光客が少なく並ばずにゆっくり見学出来たのは良かったと思う。