ミャンマーからの研修生は真面目で敬虔な仏教徒

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[日時]2月17日(土)11:00~16:30頃
[案内場所]鶴岡八幡宮⇒長谷寺⇒高徳院(大仏)
[ゲスト]JICA研修員20名 7か国(ミャンマー13、ブータン2、アフガニスタン、エジプト、ザンビア、モンゴル、ラオス各1)
[KSGG会員]14名
[使用言語]英語

穏やかな陽射しのなか、若宮大路で鎌倉についての説明からスタートし、各スポットでの説明を経て本宮へ。二礼二拍手一礼も説明通り真剣に参拝された。おみくじを引いたのは民族服を着用した女性、「吉」を引き当て財布に大事そうにしまった。昼ご飯は、門前のお蕎麦屋さんに。そばを美味しそうに食べ、K会員の巧みな話術に話も弾んだ。小町通でのフリータイムを過ごしてから江ノ電で長谷寺へ。阿弥陀如来の前では、座って礼拝をされるなど敬虔な姿を垣間見た。観音様、釈迦如来像もしっかり拝んで、長谷寺を後に。最大の関心事、高徳院の大仏様に行き、拝んだ後、皆さんお土産を買いに大急ぎ。驚いたことに15cm程の金色の仏像ミニチュアを各々数体購入された。自分用だけでなく、家族や友人用だそうだ。他の3グループとも合流し、全員で記念撮影、最後にお土産の和紙人形を渡すと大喜びされた。