江の島で河津桜と富士山を楽しむ

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[日時]1月24日(水)13:30~17:00
[案内場所]江の島
[ゲスト]湘南国際村参加者20名(イタリア6、アメリカ3、
オーストラリア、ドイツ、日本、フランス各2、デンマーク、オランダ、セルビア各1)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語

 

今回は湘南国際村からの初めての江の島案内依頼で、参加者は20名だった。車中でKSGGの紹介・スケジュールの確認に続いて、湘南・富士山・江の島についての概要説明を30分ほど行った。稲村ケ崎を越えると突然に大きな富士山が目の前に飛び込んできて、皆さん素晴しい富士山の眺めに感激した様子だった。江島神社で、興味を示したのは輪くぐりと水琴窟で、全員喜んで体験してくれた。咲き始めたばかりの河津桜とサムエルコッキング苑での満開のウインターチューリップを楽しんだ後、展望台へ行った。
残念ながら富士山は雲で見えなかったが、美しい湘南海岸の眺めを楽しんでいた。江の島大師で不動明王像を拝観し、奥津宮へ行った後、裏道を通ってバスの駐車場まで帰り、2時間の江の島案内を終了した。バスで鎌倉へ向かう時間帯は日没の少し前で夕日がとても美しく、稲村ケ崎の戦いと節分の話に耳を傾けながら夕日を楽しんでいた。富士山、桜が見られて、皆さん本当に楽しい江の島への旅を満喫してくれた。