イスラエル人女性鎌倉案内

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[日時]12月1日(金)9:30~16:30
[案内場所]建長寺、鶴岡八幡宮、小町通り、長谷寺、高徳院
[ゲスト]イスラエル人女性1名
[KSGG会員]1名
[使用言語]英語

鎌倉は紅葉が真っ盛りで綺麗だった。まずは建長寺に向かい、三門、梵鐘、仏殿、法堂、唐門とひととおり見学。梵鐘は大みそかに人間の煩悩の数である108回撞かれるが、ここの梵鐘は老朽化のため18回しか撞かれないことなど説明した。法堂の龍の絵はとても迫力があると感心されていた。建長寺から歩いて鶴岡八幡宮へ。その後天ぷらそばの昼食。そばは初めてとの事だったが気に入ったようだ。
江ノ電で長谷に向かうとき、イスラエル人のカップルと遭遇。久しぶりの母国語でのおしゃべりを楽しめて、嬉しそうだった。長谷寺では、本尊の十一面観音を見ていただくため、階段を上ってもらわねばならなかった。だいぶ足が疲れているようだったが大仏は是非見なければと言うので、ゆっくり歩いて高徳院に向かった。大仏の大きさに圧倒されたようで、東大寺のより大きく感じたようだ。その夜、楽しかったとのメールをいただきほっとした。