インド人学生 酷暑の中、横浜を楽しむ

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[日時]7月24日(月)9:00~11:30
[案内場所]桜木町駅、横浜ランドマークタワー、ドックヤードガーデン、日本丸メモリアルパーク、汽車道、赤レンガ倉庫、象の鼻パーク、大さん橋国際客船ターミナル、山下公園(インド水塔)
[ゲスト]27名(インド人学生24、同教員2、横浜国立大学教員1)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語

インド、タミル・ナドゥ州の学生派遣プロジェクトとしての学生24名と教員2名、横浜国立大学からの支援担当の教員1名を、横浜インドセンターの依頼で横浜を案内した。説明は2グループに分けて、開港から現在までの横浜の変化、みなとみらい地区が出来るまでの産業構造の変化などの説明をした。暑さのため公園の給水場での水の補給や日陰での休憩に時間がかかり、ペースは遅れ気味であった。大さん橋の冷房で体を冷やしてから、最終地の山下公園内のインド水塔へ向った。

時差と環境の違いで疲れが出ていた様子であったが、学生さんたちは化学、バイオ、情報科学系であり、上品で理解力の高さを感じさせる人たちで、私達のガイドを喜んでくれた。